パーソナルサポート

コーチングによる個人の支援

当社ではコーチングを通じて個人の支援を行っています。特に経営者を対象にしたエグゼクティブコーチングでは孤独な経営者の心の支援者として、その会社の成長だけではなく、経営者ご自身の成長をサポートします。

経営者は厳しい経済環境の中で命をかけて生き残る努力をしています。経営のトップとして誰にも相談できず、最終的に一人で判断し責任を背負わなければならないという宿命を背負っています。

このように経営者は時には孤独ですが、心の内には素晴らしい、まだ活かしきれていない源泉を持っておられます。当社のコーチングはこの源泉を引き出すことで、経営者自らが問題に気づき、解決策を導き出しながら経営に取り組んで頂くことを目指します。

コーチはコンサルタントではなく、あくまでも目標に向かって共に歩む伴走者です。しかし、時にはアドバイスをしなければならない局面もあります。当社のコーチングはコンサルタントではないと言って経営者を突き放すのではなく、経営理論にも長けたコーチが時にはアドバイスをすることもあります。ただし、それらはあくまでもアドバイスであり、最終的に選択をして意思決定をするのは経営者自身です。

コーチングサービスの流れ

  1. お客様からのお問い合わせ
  2. お客様が目指す目標や解決したい問題などをお聞きします
  3. お客様に応じたコーチングプランを提案します
  4. ご契約後、コーチングがスタートします

キャリア・コンサルティング

当社ではカウンセリングを通じて個人のキャリア支援を行います。

実は私自身が過去に2回の転職を経験してきました。新卒で入社した時、転職で新しい会社に入った時は次の会社のことなど考えもしなかったのですが、今から振り返ると常に自分探しの旅に出ていたような気がします。
ただし、私の場合、転職する際はほとんど誰にも相談せず全て自分で決めていました。私のゼミの恩師であります、神戸大学の金井壽宏先生はその著書「働く人のキャリア・デザイン」の中で、「節目でキャリアをデザインするときには、ひとりで悶々と悩まずに、ぜひとも身の回りにいる大切なひとの声を聞いてみてください。」とおっしゃってます。
今から思えば、そういう大切な人を持つことがその人のキャリア開発にとても重要であり、私ももっと色々な人の声を聞けばさらに深くキャリアのことを考えることができたと思います。

当社のキャリア・コンサルティングは私の経験なども参考に、クライアントがよりよいキャリア・デザインができるよう支援をいたします。キャリア・コンサルタントはクライアントのキャリアを決めてはくれません。自分のキャリアを決めるのはあくまでもクライアント自身です。キャリア・コンサルタントはクライアントに寄り添って、自分探しの旅の支援をしますので一緒にキャリア・ビジョンを描きましょう。

キャリア・コンサルティングの流れ

  1. お客様からのお問い合わせ
  2. お客様のこれまでのキャリア経験や将来のキャリア・ビジョンなどをお聞きします
  3. お客様に応じたキャリア・コンサルティングプランを提案します
  4. ご契約後、キャリア・コンサルティングがスタートします